学生時代との切り替え
新社会人となる方の中には、学生時代にもひとり暮らしを経験している方はたくさんいらっしゃると思います。 学生なら体調を崩して学校を休んでも誰も迷惑しませんが、社会人になると同じ部署の方・お客様など周りの方に迷惑をかけてしまうこと。 体調管理・生活管理も仕事の一部ということです。 社会人になるからには同じひとり暮らしでも、学生時代とは違うという自覚を持ったお部屋づくりが必要です。 そこで、今回は社会人モードのお部屋コーディネートをご紹介します。
機能的なデスク
仕事をするために色々な資料に目を通したり作業をするためには、作業をしやすいデスクが欲しいところです。 ただ、大きなデスクを置いてしまうと、ほかの家具を置くスペースに困ってしまうこともありますよね。 そこで今回は、床に置いて使える場所をとらないデスクを紹介。 コンパクトですが、肘まで机上に乗せられる十分な横幅があるのがポイントです。
整理整頓したくなる収納
お部屋をすっきり使うには、やはり整理整頓が大事です。 いくら大きな収納があっても、肝心の本人にやる気がなければ宝の持ち腐れ・・・ つまりポイントは、本人のやる気を呼び覚ますというところに尽きるでしょう! そのためには、見かけも大事。 クールに決まるデザインチェストをご紹介します。
モダンなカラーボックスで、中の荷物が見えません。 それだけで室内の生活感が打ち消され、見違えるほどしまった印象になります。 ボックスは奥行・高さもたっぷりあるので、散らかった荷物を整理するのに便利です。 一度、お部屋がきれいになると、それを壊したくなくなるのが人情。 こまめに片づける癖がつき、いつでもお部屋をすっきり使えるようになるのです。
模様替えのすすめ
全ての家具を取り換えるのは大変ですが、デスクと収納、この2つだけならハードルは低いですよね。 たったこれだけで、これからの社会人生活が大きく変わるかもしれません。 気持ちを社会人モードに切り替えるためにも、ぜひ模様替えにチャレンジしましょう!