ソフトバンクの孫社長から衝撃的な発表がありました。なんとパーソナルロボット「peppere」を発売とのこと。
ついに登場した、世界初の感情認識パーソナルロボット、Pepper(ペッパー)。
人によりそい、あなたを笑顔にしてくれる驚きの仕掛けが、Pepperにはたくさん搭載されています。
※囲み内はソフトバンクHPより引用
あなたとのコミュニケーションで、いろんなことを学習し、成長するそうです。
賃貸物件に、このpepperと一緒に住む人が増える時代が来るのでしょうか?また、来るとしたらどんなメリットがあるのでしょうか?はたまた、デメリットは?勝手に考察してみます。
メリット
pepper(以下、ペッパー)との会話。
あなた:「今月は飲み会が多くて、お金が足りなくなりそうだよ。」
ペッパー:「いくら使ったの?」
あなた:「3回で15,000円も使ってしまったんだ。。。」
ペッパー:「それじゃ、今月の家賃の引き落とし6万円、ぎりぎりだよ。給料日まで、5,000円しか余裕ないよ。無駄遣いしないでね。」
あなた:「え、5,000円だけ?何とかしないと!」
ペッパー:「先月、買った本とCDが、ヤフオクでいい値段で売れそうだよ。1000円くらいでいけそうだよ!」
あなた:「ホントに!?ヤフオクに出品しよう!1000円は馬鹿に出来んぞ!!!家賃滞納はやばいからな汗」
こんな感じで、家計管理や、かつ、WEB上のデータから、アドバイス、提案をしてくれたりするかもしれません。うっかり、家賃の引き落とし残高不足なんていううことも防げるかもしれません。
デメリット
デメリットは、ロボットを従順にしつけて、コミュニケーションをロボットとしか取れなくなってしまう恐れ??? ワンルームで一人暮らしの部屋で、話し相手がロボットだけだとかなりやばいことにもなりそうかも・・・・
ロボット依存防止機能もついていて、人とのコミュニケーションのログが一定期間無いと、警告や機能が低下したりすることがあればそんな心配もいらないのですが、実際はどうでしょう。少子高齢化に拍車がかかってはいけませんものね。
まとめ
コミュニケーションだけでなく、お掃除や、介護の助けになったりすることも期待されますね。未来がどんどん現実になる期待感でわくわくします。ドラえもんやアトムの世界がリアルで体験できる時代もすぐそこに来ているんですね♪
※画像はソフトバンクHPより